180 wanderer

UKハードコアとローグライクRPGは呼吸

ポポロ異世界雑記 ~50F

プレイスタイルを文字に起こしてみたかっただけの雑記
自分は特別上手なプレイヤーではないですし攻略と言うほどのものではないと思いますが、さくさくポ異の攻略記事はかなり少ないので参考になるようであれば嬉しいです
基本的にマドコン以外のコンボはしない前提で書いています

 

1F~12F

スラ・べス・モンジャを1~2体起こして巡回降り
低層を粘らないでサクサク降りてしまうことで、食料を貯めこんで16~19での勧誘に使用するという目的もあります
この辺で罠チェックをするのは非常に面倒なので仲間が飛ぶのを承知でサボるか、もしくは通路の角やツル床を使った一歩離しを使って駆け回るようにしています
かってにしてねを覚えてからタップペンギーが出現する前の7Fまでは全員放流をすることも多いですね、一匹くらいハウスに突っ込んでも、ドラきちが出現する間は補完も容易なので自分はほとんど気にしないです
ホイミンに関しては、自分は積極的に狙いませんが起きた場合のみ20Fまで連れてきます やはり居るかどうかで大部屋モンハウ打開の安定感は全然違いますね
当然ですがさくさく攻略のためホイパンは一切しないです

13~15F

あやかが出現する危険地帯、人によってどう動くかは分かれると思いますが私は物資がそこそこあれば迷わず即降りします
とはいえ吹き飛ばしの杖さえあれば十分対処できる相手ではあるので、仲間が2体生きていて吹き飛ばしを持っている時は店や物資目当てで巡回したりもします

 

16~19F

ゴーレムゾーン
異世界最初の壁として有名ですが、丁寧な立ち回りを徹底すれば事故ることは殆どありませんし、慣れてしまえば個人的にはあやかゾーンよりも気楽な階層だと思っています
16Fは自分は部屋構造が良く(十字マップなど)食料がある場合のみ粘り、17は基本的にマップの形が良くないのでさっさと巡回して降ります
18・19Fはなんとしても粘りたいところ、ここで仲間を4・5体にできれば手持ちや犬もよりますが20階は大体打開できるかな
勧誘対象は勿論メル・ハエ・キーメの3強に加えコロリンですが、20Fへの頭数が足りない時はゴレムスでも十分ありがたいです

 

20F

異世界の華、ここは是非とも逃げずに壊滅して勧誘や物資回収をしたいところ
手持ちの物資の使い方・仲間のフォーメーションの組み立て方などポポラーのスキルが存分に問われるとても面白いハウスだと思います
ピオリムイカリ、各種柱系杖、すばやさやホイミ等を使って頑張りましょう

 

21F~25F

ヒョウマゾーン
パンが無ければ降りていくしかないですが是非勧誘したいフロアでもあって悩ましい
21Fはキーメ最多発階なので仲間が少ない時は自分は積極的に狙います
それ以外ではやはりシルバ・キラーマ・ヒョウマ・コロリンが有力な仲間、ジャックは戦力としては彼らに劣りますがとても起こしやすくまあまあ強い、そのためマドコンで育てる予備戦力や非常時の立て直し要員としてはとても優秀な存在です

 

26~30F

ゾンビゾーン
食料や必要な仲間が居ればマドを探してマドコンをします、できればここまでにレベルを15にしておきたいところ
ただ、自分は巡回してマドが湧いてなければどっとと次のフロアへ降りてしまうことが多いですね
あとアイテムを投げたりキャラを投げたりしてくる連中がとても危険なので注意は怠らないように、マドコンをレノに崩されると殺意が湧きます
主力になれる勧誘対象はいないですがと死体2種は繋ぎとしては中々、ゲロの攻撃力低下もあって数値以上に強い存在で侮れないです
あと包帯2種は攻撃・早熟かつ回復定数が50なのもあってそれなりに強い、マドコンで育てる仲間が追加で欲しい時はオススメです

 

30~35F

バカゾーン
ここまでに仲間が8体くらいになっている場合は自分は放流して巡回、アイテムを探しにいくことが多いですがそうでない場合は主力を引き連れて即降りします ただ35Fは出店率が高いので、フロア構造にもよりますが~34は巡回せずともこの階だけは是非見ておきたいです
よく28Fと混同されがちですがが33Fは特に店率は高くないのであまり美味しくなかったり
勧誘は非常時にくさった死体かがいこつけんしを起こすくらい…ですが自分はここで誰かを起こした経験がほとんどないです

 

36F~39F

ゲーツゾーン
アイテムや店が多いので基本的には巡回しますし、仲間が過剰な場合は放流したりもします とはいえ石像事故がよく起こる印象なので出来れば基本放流はしたくないかも
モタモタしてるとゲーツのせいで仲間がどんどん飛ばされてややこしいことになるのでやることを済ませてとっとと降りていきたいです
ここも勧誘は滅多にしないですがまどうし・テンツクなんかは浮遊で一応役に立たないこともないです あとゲーツを起こしてイカリ杖を振ると40Fが非常に楽しくなったり

 

40F

第二の大部屋ハウス、犠牲覚悟でガチるか逃げるか
浮遊で仲間が大量にいると面倒なこともあり、自分はガチ突破である程度間引くことが多いですね
とはいえメル・ハエが危険になったりしたらさっさと逃げに変更することも多いしもっぱらケースバイケースで動いています

 

41~45F

個人的には一番好きかもしれない浮遊ゾーン
とにかく開幕が非常に危険、一歩判断を間違えればオーメンがにらみつけ発動、そのまま混乱仲間にタコ殴りにされて冒険終了に繋がることもザラで難儀なフロア
ただ、

・倍速1回行動で移動中の回復が非常に早い上、飛びつきを持ち融通が効きやすいヘルゴースト

・メルと比べても圧倒的に高い特技使用率を誇り、爆ゾーンを始め多くの局面で大活躍を見せるメイジキメラ

・回復が遅く上記2体やメルハエと比べれば少し格が落ちるものの、普通早熟で即戦力として扱いやすいドラキーマ

・最強の勧誘要員で、純粋に戦闘能力も高く最後まで十分戦えるラストテンツク

・草神代わりになるのは勿論、いるだけで終盤の待機の生存率が劇的に上がるおおめだま

など、非常に優秀な仲間が多く勧誘が捗るたのしいゾーンでもあります
自分は開幕階段部屋や階段が近い開幕のとき、そのほか起こした仲間をそのまま連れて行きやすい45Fでは粘ることが多いですね
あと仲間を待機させるか放流かは意見が分かれると思いますが、私は出来ればトテツクをポポロで狩りたいのもあって1マス空け待機を組むことが多いです
あと気を付けてることは部屋で足踏み回復をしないことくらいかな、ヘルトス飛びつきで終了する可能性があるので
シャドーにも注意、こいつにやられるとやるせない気持ちになります

 

45~50F

水ゾーン

46,47の開幕はとりあえずお祈り、最悪の場合は草神ルーラも視野に入ります
開幕処理が終わった後はアイテムもゴミしか落ちていないので即降り
48Fからは石像が減る上普通のアイテムも落ちていますが、グレイトマーマンによるアイテム水没が非常に怖いため転ばぬ先の杖が無ければここも即降りします
仲間としては「まあエミリ食わせればそこそこ強くなるけどわざわざ育てるほどではない」、みたいなモンスターが多い、ただしぐんたいガニはガニラスと比べても高いステータスに加え2ダメージ化体質を持ち非常に優秀、群れている関係上勧誘が狙いにくいですが、起こせるのであれば是非起こしておきたい存在です

つづく

 

2020年の個人的に良かったUKハードコア5曲

皆様こんばんは。気付けばあっと言う間に今年も大晦日

今年はどんな一年だったでしょうか。きっとあらゆる所で大きな変化があった年だったのではないかと思います。

僕の方は、某疫病の影響もあってはっきりと「良かった!」とは言いにくい面もあるのですが、長年の目標を一つ達成できたり、また新たな事柄に対しても挑戦を始められたりと、決して悪いことばかりの一年ではありませんでしたね。

しばらくはまだまだ厳しい状況が続くと思いますが、来年は問題なく現場へ赴いて楽しく遊ぶことができるようになっていればいいなと強く願っています。

さて、そんな色々なことがあった2020年ですが、Happy/UK Hardcore方面においては今年も変わらず沢山の素晴らしい楽曲がリリースされました。

無論全てを紹介するのは難しいのですが、せっかくなのでこの記事を使って特に気に入った5曲をピックアップさせて頂こうと思います。

気になったアーティスト/楽曲があれば、是非ともチェックして頂けると嬉しいです。

 

 

1.JAKAZiD-Came 2 Party

イギリスはロンドンのレーベル・HYPERNIGHTのコンピレーションに収録された楽曲。ハードコアファンのみならず音楽ゲームファンにも御馴染みであろう作曲のJAKAZiDは、まるでジェットコースターのように勢いのある派手なハードコアを得意としているのですが、この曲はまさにそんな”彼らしい”路線を突き抜けたかのような一曲。

最初から最後までアシッドライン・ブレイクビーツ・M1ピアノと言ったレイヴィーな音色が嵐のように荒れ狂い、一瞬たりとも耳や体を飽きさせてくれない強烈なキラーチューンです。こちらのコンピレーションはこれ以外にも沢山良い曲が入っているので、特にオールドスクールなレイヴサウンドが好きな方は合わせて是非チェックを!

(余談ですがちょっとだけ音が小さいです、そんなに気になるレベルではない)

 

2.Sample Junkie-Get Fucked(JAKAZiD Remix)

同じくJAKAZiDによる、UKのベースミュージックレーベルInflux:Audioよりリリースされたハードコアリミックス。原曲はチャキチャキとした金物と唸るミュータントベースがいい味を利かせた渋かっこいい楽曲なのですが、こちらはバウンスコアチックなアプローチを交えよりハードで縦ノリ感の強い出来栄えとなっています。初めて聴いた時物凄く衝撃を受けたのもあって、もし1曲に絞って挙げるのならばこれを挙げたいかもしれません。マジですごい。

 

3.Technikore-Dreams(Back to 2005 Remix)

おそらく2020年現在最も知名度があるハードコアレーベルと言って過言ではないであろうElectric Foxから、こちらもシーンの最前線で活躍し続けるTechnikoreによるリリース。元は今風なHappy Hardだった原曲をタイトル通り2005年頃の氏の作風に寄せて大胆にリミックスしたもので、Technikore-Follow The Lightを思い起こさせるアンセミックなシンセリフ、そして煌びやかなピアノパートは、00年代後半~10年代前半のUKHCをこよなく愛する筆者にとっては正にドストライクを突いてくるものでした。最近は160や165の楽曲も多いTechnikoreですが、たまにこういう系統の楽曲をリリースしてくれるだけでも私としては大変ありがたいです……

 

4.Ranzor & DeBisco-Mana Spring

個人的2020年ベストレーベル賞を上げたい国際ハードコアレーベル、HPTG Musicからつい最近リリースされた一曲。シングルカットされるよりも以前に今年発売されたHardcore Underground 8に収録されていたのですが、こちらで正式に発売されたおかげでほぼほぼフル尺貼って紹介できるようになりました。やったね!煌びやかでキャッチーなハードコアを得意とするRanzorとチップチューンライクな音が特徴のDeBiscoによるタッグ(余談ですがこの二人,Twitter見てると物凄く仲良さそう)により製作されたこのトラックは、正に二人の良い所詰め合わせと言ってもいいようなピコピコでポップでハード、そしてどことなく懐かしさを感じるような曲に仕上がっています。多分ゲームミュージック好きな方はこれ大好きなんじゃないでしょうか。勿論私も大好き。

 

5.Entity × Darwin-Retro Riddim

Hardcore Underground代表の片割れである御馴染みDarwinと、HUを代表するDJの一人として精力的に活動しているDJ Entityによる合作。リンクを貼っているのはBrutal KutsからリリースされたBK Editionですが、元々はEntityの3rdアルバム「Velocity」に収録されていたものです。(ちなみに多少展開に違いはありますが曲調自体は変わりません)EntityもDarwinも比較的ハッピーハードコアチックな音を得意としていて、この二人の合作は当然そういった音の曲が出来あがることが多いのですが、この曲も良い意味で「いつもの」と言うべきレイヴ感たっぷりなノリが繰り広げられていました。先程も挙げたEntityの3rdアルバムVelocityですが、彼らしいハッピー・ブレイクビーツサウンドが詰まった素晴らしい一枚だったので、そういった音が好きな方には是非とも購入してほしいです。Hardcore Undergroundの公式ストアにて注文可能です。

 

 

 

如何だったでしょうか。言わずもがないずれも素晴らしい楽曲なので、もし気に入った曲があれば是非ともポチっと買ってしまってほしいです。昨今の時世もあって音楽アーティストは皆少なからず苦労している状況にあるので、少しでも彼らにお金が回れば良いなと素人ながら願っております。

来年も良い曲が沢山リリースされるといいですね!

ブログを始めました

前々からちょくちょく呟いてましたが、好きな曲やゲームについて感じたことを字数に囚われず書き綴るためにブログを新設してみました。

本当は以前やっていたブログ(170 ontology)をそのまま使いたかったのですが、パスワードをすっかり忘れてしまっていたため、せめて名前だけでも引き継ごうとしたらこんなタイトルになったとか。

おそらく気まぐれな更新になると思いますがよろしくお願いします。